FXや株価の値動きは『ランダムウォーク』なのか?それとも『読める』のか?

FXや株価の値動きがランダムウォークだと言っている評論家がいます。

しかし、結論から言うとランダムウォークなんかではありません。

正確にはFXや株価の値動きは、

【ランダムウォーク】と【読める値動き】が混在している、

というのが、的確な表現かと思います。

これは、毎日チャートを見続けて、

チャート分析をしているトレーダーにしかわからないでしょう。

値動きがランダムウォークだと言っている人は、

チャート分析をかじった程度の人の発言か、全ての銘柄や通貨ペアに共通する規則性を、

無理やり数値化しようとしている人の発言であって、

トレーダーとして認識すべき値動きの真実とはかけ離れています。

テクニカル分析が全く当てにならないと言っている人も同様です。

厳密には、テクニカル分析が通用するところと、

通用しないところが混在しているのです。

これは、相場の世界で実弾を張って

トレードをし続けている身として断言できます。

ですから、FXや株初心者の方は

これからも安心してチャート分析を続けてください。

諦めなければ、決して無駄になることはありません。

”値動きの習性”の一例

値動きの習性を一般の方に言葉で表現するのはかなり難しいところがありますが、

比較的分かりやすいところで言うと、例えば日経225に含まれる出来高の大きい銘柄は、

新興市場などの出来高の少ない銘柄に比べ、比較的安定した値動きをする傾向にあり、

かつ多くの銘柄に共通する値動きの特徴があります。

ところが、そういった出来高の多い銘柄であっても、

重要な経済指標発表時だったり大口のトレーダーが仕掛けてきたりすると、

通常の値動きでは想定できない突発的な動き方をすることがあります。

このように、通常の人間心理で動いている値動きをベースに、

突発的な値動きなど、さまざまな値動きが

1つのチャート上に混在しているのです。

時間足のスパンによっても特性があります。

分足⇒日足⇒月足とより上位の時間足になるにつれ、

少々の突発的な動きさえも包括し、

値動きが安定し読みやすくなる傾向も見受けられます。

時間足によって”器”が変わってくるイメージ、とでも言いましょうか。

ここでお話ししたのはあくまで値動きの習性の一例であり基本的な部分ですが、

毎日チャートを見続けているトレーダーなら、

このような値動きの違いを、チャートの形などから

感覚的に見分けることができます。

トレード経験が浅いと、見分けることができないでしょう。

また、勝っているトレーダーの鉄板エントリーポイントを、

全て完璧に数値化して再現しようとしても、

恐らく難しいのではないかと思います。

熟練したトレーダーの直観レベルでの話なので、

現在の進化したAIでも、もしかしたら厳しいかもしれません。

将来的には、AIで完全に数値化できる時が来るのかもしれませんが、

如何せん人間心理という曖昧さが絡んでいるため、

超短期ならまだしも、スイングレベルのスパンでは厳しそうな感じもします。

私は株やFXのトレードで、

「このチャートの形になったらエントリーする」という

鉄板の形がいくつかあります。

この鉄板エントリーポイントの戦績は

1年スパンで、そして少なく見積もっても、

勝率75%、リスクリワードも1:2以上あります。

しかし、この私が得意とする鉄板の形は、

株の場合では”監視銘柄リスト”の”ある場面”でしか通用せず、

FXの場合では”ある通貨ペア”の、”ある場面”にしか通用しません。

そのほかの通貨や銘柄、場面では全く通用しません。

プロは値動きの読めるところでエントリーしている

私は仕事柄、多くの専業トレーダーの方とお話しをする機会がありますが、

勝ち続けているトレーダーは皆、

”値動きの読めるところ”でトレードして利益を上げています。

決してランダムウォークの値動きの中でトレードをし、

運で利益を上げているわけではありません。

トレードは熟練してくると、

【ランダムウォーク】と【読める値動き(角度の高い値動き)】

の見分けがつくようになります。

ですが、チャート分析を少々かじってみた程度の人は、

この本質は絶対に分からないはずです。

また、初心者のうちは、ランダムウォークの値動きの中で、

たまたま運よく儲かってしまうことがあります。

ここで、運を実力だと錯覚してしまうと大変です。

ある時、似たような場面で何度も連敗してしまうと、

「値動きを読むことは不可能なのではないか?」

と思ってしまう原因になり得るからです。

トレードが上手くいっても、

常に運を疑うくらいがちょうど良いかと思います。

何度もお話しましたが、

チャートには”読める値動き”が混じっています。

それが見分けられるようになるまでは鍛錬が必要で少々辛いかもしれませんが、

諦めずにチャート分析を続けていけば、

必ず見分けられるようになるので安心して続けてください。

チャート分析の際の注意点

それからチャート分析の際の注意点ですが、

株の場合、あまりにも出来高が少ない銘柄は、

そもそも”読める値動き”がチャート上に発生していない場合があります。

そのような銘柄でいくらチャート分析をしたところで

上達していきませんので、注意が必要です。

そういった状況を回避するためにも、

日経225やJPX400採用の出来高の多い銘柄の

チャート分析をするのが得策です。

また時間足も、分足より日足、日足より週足、

週足より月足といったように、

スパンの長い時間足の方が、値動きがより安定する傾向にあるので、

始めのうちは上位足から分析してみるのがオススメです。

これはFXでも全く同じです。

そうすれば、無駄な努力というものも、

極力省いて上達していけるのではないかと思います。

チャート職人を目指して頑張っていきましょう!

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